魔王の飼っているカメとそのエサ紹介
今日は東京でも久しぶりに雪が降り、とても寒い。
風邪を引いて折角の連休をムダにするわけにはいかないので、
家に篭もってゲームや映画に興じようと決意している今日この頃の魔王である。
さて突然だが、今日は私の飼っているカメのミニちゃんを紹介しようと思う。
去年の春、アクアショップにて一匹だけ半年間売れ残ってしまっていたというミシシッピニオイガメがいた。
多少大きくはなっていたが、水は汚れていて照明も付けられず、値札すら付けられていない彼女(おそらくメス)を見て、私は購入を決意した。
お迎えした当日は石の裏に隠れたり水中を逃げ惑ったりと、私の姿を見るたびにおびえるような素振りを見せていたが、今では仕事から帰ってくると腹ペコダンスを披露して餌をねだるようになった。
まだ冬を越えていないので若干の不安はあるが、オートヒーターも設置しているし多分大丈夫…なはず。。(少し心配)
餌には「レプトミンジュニア」、おやつには「乾燥川エビ」を与えている。
レプトミンジュニアは甲長5~10cmの子ガメ用…とのことだが、ミシシッピニオイガメは最大でも13cmほどにしかならない種類のため、おそらくしばらくは大丈夫であろう。成長期に最適な栄養バランスとも書いてあるし、きっとミニちゃんも元気に成長してくれるはずだ。
私は毎日夜に大体10粒程度与えているが、与えてもなお腹ペコダンスを見せることを考えると…もう少しあげてもよいのだろうか??
あまりあげすぎて太る方が危ないと思っているので、難しいところである。
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乾燥川エビは一日1尾程度、食後に与えている。
乾燥川エビの方が食いつきが良く、袋から出したそばから腹ペコダンスが一層強まる。
可愛いなあと感じながらも、非情にも1尾程度に留めるのであった。(2、3尾あげることもある)
乾燥川エビだけは食いついてスグに隠れ家に持っていってゆっくり食べる辺り、彼女にとっては至高の食事なのかもしれない。
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ヒカリ (Hikari) 乾燥川エビ カメのごほうび 徳用 35g
以上で魔王のカメ、ミニちゃんの紹介を終わる。
ミニちゃんの水槽やオートヒーターなどの環境については別の記事を用意しようと考えているので、そちらもお楽しみに待っていてもらえると幸いである。